「水」による影響から構造物を守る、エコート技研の施工技術力

私たちが暮らしていく上で必要不可欠な「水」。ところがコンクリート構造物にとっては大敵。ちょっとしたヒビや防水層の割れ目から水が浸入することで、コンクリートの強度低下や鉄骨の腐食などの原因となり、耐用年数や資産価値の低下を招きます。

それを防ぐには、防水・止水のプロによる定期点検と適切な補修を行なう必要があります。株式会社エコート技研は防水・防食・止水のプロとして、大切な社会資産であるあらゆる構造物を水から守り、長寿命化に貢献します。

防水・防食・止水のプロだから、あらゆる構造物を最適な方法で守る

防水工事 施工箇所一例

超速硬化・高耐久・高安全性の工法で漏水をストップ!

エコート技研が推奨する「バンデフレキシン工法」は、極めて低粘度の二成分系合成樹脂をコンクリート構造物の漏水部分に高圧で注入する工法です。この工法はコンクリート漏水部に約45°の角度で孔を開け、そこから特殊ノズルを用い親水性の注入剤を隙間全面に充填させます。
充填された注入剤は高弾性樹脂となり、最高水準の止水効果を発揮します。
上下水道施設や地下構造物、トンネル、ダム、プールなど、多様な 漏水現場で数多くの実績があります。

  • 注入剤・注入機一体工法だから、確実な施工
  • 注入圧・注入時間を自由にコントロール可能
  • 様々な状況下でも高い耐久性
  • 最短10秒!超速硬化でスピーディーな施工
  • 微少漏水〜大量漏水まで対応可能
  • 国の水質基準(H15年厚生労働省令第101号)をクリアした安全な材料を使用


  • 1.コンクリートのクラックから漏水しているところ。

  • 2.左または右かの方からドリルで約45度

  • 3.特殊注入用ノズルを挿入し、0.5〜245kg/cm2で注入する。深部まで注入が終わると、樹脂がクラックから溢れてくる。

  • 4.ドリルで開けた孔に特別のモルタルを充てんする。樹脂は重合硬化し、表面を汚すことなく、効果は半永久的。


  • 1.ジョイントから漏水しているところ。

  • 2.パテやポリスチレンを一部かき取り、急結止水剤をつめる。ジョイントの中心部までドリルで孔を開ける。

  • 3.特殊注入用ノズルを挿入する。樹脂が孔から溢れるまで適当な圧力で注入する。

  • 4.急結止水を取り除きプライマーを塗る。バックアップ剤をジョイントにセットし、シーリング剤を充填。ドリルであけた孔に特別のモルタルを充填する。

施工実績

施工実績01
7500t調整池 内面・外面ライニング工事(愛知県)

施工実績02
鉄道線 連続立体交差事業(静岡県)

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